2008年07月01日
インターンシップ
本日、税理士会岡崎支部 所属税理士向けに岡崎商業高校の職場体験
事業(インターンシップ)の説明会が
岡崎商工会議所で行われました。
私は昨年と今年、この事業の担当を
していることから説明会の司会進行をしてきました。
このインターンシップは、高校生の夏休み中
の2〜3日間で行われます。
簡単なガイダンスから始まり、領収書の整理や伝票の入力等できる範囲で体験して
もらうのですが、業務上の守秘義務があることからなかなか職場体験といっても
制約のあるの中での体験になってしまいます。
最近、新卒の離職率が高くなって未就労だったり、ニートだったり
働くことの大切さが損なわれています。
そこで、職場体験を通して自分に合った仕事が何かを前もって体験できたら等という
狙いがあるのですが、どうしても限界があります。その限界を感じて「今年は勘弁して」
と言われる先生方も多いのも納得できてしまいます。
しかし、今日の説明会である先生に「なぜ、毎年インターンシップに参加して頂ける
のですか。」と訊ねたところ、「短期間で伝えることの難しさや大切さを忘れてはいけない
と思うのです。これは社員教育の一環として参加させてもらっています」と言われました。
面倒だとか難しいとか言っているのでなくそれが社員への重要な職場教育なんだという
発想に感銘をうけました。
業務の効率ばかり追っているといつの間にか会社の中が腐敗してしまいます。
面倒や困難なことにチャレンジすることが人間を成長させるんだよなぁと改めて思いました。




