2007年11月11日
ほめる種をまく

いつも持ち歩いている 鍵山秀三郎氏
の選んだ格言を氏の目線で解説した
内容を亀井民治さんが編集しPHP
研究所から出版されたポケットサイズ
の本です。
この中で豊田倫理法人会の主催で豊田市の小学校で行われた「掃除に学ぶ会」での出来事が載ってました。
「ぼくはいままで、一回も人にほめられたことがありませんでした。
今日は学校のトイレを磨いてきれいにしたら、すごくほめられました。とてもうれしかったです」
私も掃除が終わって全員の前で発表していた小学生の晴々しい姿を見て素直にうれしかった
記憶があります。
鍵山先生のコメントは
「人はだれでもほめられるとうれしいものです。
ほめることが大切なこととわかっていても現実にほめようのない人がいないわけではありません。
だからといって、簡単に見捨ててはいけません。
そういう人こそ、ほめる種まきとしてのトイレ掃除が有効です。
私の経験上、かなり手ごわい生徒や社員でも
トイレ掃除をすると1時間もしないうちに例外なく夢中になります。
きれいに磨いた便器をほめますと、こぼれるような笑顔で喜んでくれます。
ほめる種まきとしてのトイレ掃除、自信をもってお勧めします」とありました。
私は仕事上で社員に対してほめることが苦手です。
ほめると自分自身にも妥協したような気持ちになってしまうからです
。経営者は社員の働く環境を作るためにあるといわれます。
ほめる種をまく=社員が伸びるような環境を作ること と言われているような気がします。
また、これを読んで山本五十六元帥の「やってみせ,言ってきかせて,させてみせ,
ほめてやらねば,人は動かじ」という有名な語録を思い出しました。
うわべでなく本心でほめることができるためには人間的に成長しないと…。
まだまだできない私がいます。
Posted by 大宮龍幸 at 21:41│Comments(0)│TrackBack(0)
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